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初心者ゲイのためのゲイマニュアル

ネットでの出会い

ネット出会いの種類

  1. 掲示板
  2. データーベース
  3. フォトメ
  4. チャット
  5. 個人HP
  6. SNS

1.掲示板


多くのサイトに設置されている出会いツールで様々な用途の掲示板があります

  • メールアドレス公開型掲示板
  • メールアドレス非公開型掲示板

などがあるので自分の用途にあった掲示板を選択しよう!

メールアドレス公開型掲示板

その名の通り投稿の際に記入したメールアドレスを閲覧者が見ることができる掲示板。 この掲示板の場合、メールアドレスを不特定多数の人が見ることができるため、業者の宣伝に利用されてしまったり、ウィルスメールを送信されてしまう危険性があります。

メールアドレス非公開型掲示板

メールアドレス非公開型掲示板の場合、投稿の際に自分のメールアドレスを記入しても閲覧者にはメールアドレスは明かされません

また閲覧者から自分のアドレスに直接メールを受け取ることができるので、大変安心でゲイ向けの掲示板と言える。 出会いの場に示したサイトはすべてこのメールアドレス非公開型掲示板を使用しています

非公開型掲示板はコチラ

2.データーベース


様々な条件から自分の条件にあった人物を検索できるシステム。

3.フォトメ


主に顔画像のついた掲示板のこと。この掲示板の場合、多少は相手の顔や雰囲気がは分かる。

しかし、画像とおりとはいかない人もいることを理解しておこう

自分にあったフォトメを見つけるのはコチラ!

4.チャット


電話で話すようにチャットの画面上で文字で会話するツール。 携帯から利用の場合、パケ代がかなりかかる可能性があります。

5.個人HP


ゲイの世界でも個人のHPが多くあります。気に入った個人のサイトの掲示板に投稿してみよう! そのサイト管理人やそのサイトの常連さんと仲良くなれる可能性がある。

6.SNS(ソーシャルネットワークサービス)


近年、出会いと言えば、SNSなどのソーシャル系のサービスも思い浮かびそうですが、男女の出会いならまだしも、ゲイの出会いの作り方という点ではあまりオススメできません。

mixi、facebook、Gree、モバゲー、Twitterなどなど、これらのサービスを使って、「出会い」を作ること自体は可能ですが、露骨に「出会う」ことを目的として活動すると、「出会い厨」というレッテルを貼られ、その噂は、あなたが所属してるコミュニティ(人間関係のグループ)に確実に広まります。

facebookやmixiなんかは特に危険ですね。そうなると、すでに存在する貴重な人間関係さえも危うくなってきますので、SNSはあまりオススメできません。リアルの友達が全滅するリスクもあります。そしてゲイであるということを隠している人間にばれてしまう可能性もありますので注意してください。

ゲイだけの世界ではなく、ノンケもいる世界だということは忘れないでくださいね。